前回の続き
友人がグラフィックデザインでどんどん独立していく中、
私はと言えば、学生時代に持っていた自信を完全に打ち砕かれ、自分の夢さえも見失いかけていました。デザイナーを続けている理由は「意地」だけ。
今思うと、当時の自分は何よりも「デザインは企業の業績を上げるために存在している」と言う基本的なことを本当の意味では理解できていなかったのだと思います。
その最悪の時代は数年続き、ある程度の自身を取り戻すのに5〜6年もかかってしまいました。
思わぬ遠回りになってしまいましたが、友人が次々と独立する中、自分は独立の時期を逃し、長く続く不況で友人が仕事を失っていく状況を見ることになりました。






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