色合わせ-4「パントン色見本」

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DIC以外にスタンダードな色見本としてパントンがあります。

パントン色見本にはたくさんの種類があり、一見すると非常に分かりにくいのですが、
大別するとまず使用分野毎に

グラフィック・印刷業界用と、
ファッション関係用の「ファッション&ホーム」と、
工業デザイン用の「プラスチック」の3つに分けられます。

グラフィック・印刷業界用のメイン色見本には、
色の確認や選択に適した扇状に開いて使う形体の「フォーミュラーガイド」と
色指定に適したミシン目でちぎって使うバインダー形式の「ソリッドチップス」があります。どちらも基本となる特色1114色を収録し、コート紙・マットコート紙・上質紙の3タイプの紙に印刷された3つの種類があります。

さらに、基本の1114色の他に淡い色を集めた「パステルフォーミュラーガイド」と「パステルチップス
メタリックカラー204色を収録した「メタリックフォーミュラーガイド」と「メタリックチップス
パントンソリッドカラー1113色を10%きざきみで10〜80%の網点表現など34種のカラーエフェクトで表現した「チント
ソリッドカラーの近似色を4色刷で表現した「カラーブリッジ
4色刷で表現された3000色を収録した「フォーカラープロセス・ガイドセット
ソリッドカラーをCMYKOGの6色刷で表現した「ソリッドインヘキサクロームガイド
があります。

パントン色見本の場合は、色指定する相手もパントン色見本を持っている場合は、色の選択がしやすい「フォーミュラーガイド」を持っていれば良いと思いますが、相手が持っていない場合は、ちぎって書類に添付できる「ソリッドチップス」が必要だと思います。
いずれにしても、海外で生産する場合が増えている今、パントンでの色指定を望む会社は増えているようですが、国内では依然としてDIC色見本が主流のようです。

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このページは、t-kageが2009年11月19日 00:09に書いたブログ記事です。

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