2010年1月アーカイブ

さて、始めてのフォトショップの使い方です。

フォトショップは、イラストレーターと並ぶ、クリエイティブ系の定番ソフトです。
以前にも書いていますが、イラストレーターとの一番の違いは、イラストレーターがベクターイメージを扱うのに対して、フォトショップはビットマップ画像を扱うソフトであるという点です。

現在の最新バージョンは「CS4」。
インテルMacでは、バージョン7以前のものは起動すらできません。
普通はOS非対応のソフトであっても、ネット上を調べれば何らかの回避策が見つかるものですが、私の知るかぎりインテルMacでバージョン7が使えるという話題を見たことがありません。そのため、いまだにインテルMacに完全移行できないデザイナーも多くいるようです。


私がフォトショップを使い始めたのは、初めてパソコンを使い出した頃で、バージョンは5.5でした。
当時のフォトショップと今のフォトショップには、基本的な機能に大きな違いは無く、ヒストリーで作業経過を管理できないことや、アクションがまだ無い等、いくつかの便利な機能が無い程度だったように思います。
扱うデータのサイズが数百メガになることが多く、当時の非力なMacでは1つの作業を完了するにも数分〜数十分かかることもよくあり、私はどちらかと言うと敬遠しているソフトでした。そのおかげで、データをできるだけ軽く作る癖が身に付いたのではないかと思います。


どちらの画像もホームページ制作時にイラストレーターやフォトショップでロゴや写真を制作して、「jpg」や「gif」に変換してして使うことが多いと思います。その時、どんな方法で変換するのが良いのか少し試してみました。

イラストレーターでロゴやバナーを制作して「jpg」「gif」に変換する方法にはいくつかのやり方があります。

まず「データ書き出し」
この方法は、フォトショップで画像を加工する必要がある場合に便利です。
イラストレーターのレイヤーを残したままフォトショップデータに変換できるオプションがあり、ロゴの背景のみ加工する時等に使用します。

次に「コピぺ」
この方法はデータの必要な部分だけを変換したい時に便利です。
方法は、イラストレーターで必要な部分だけをコピーし、フォトショップで新規作成(この時に画像のプロポーションはコピーした部分と同じになります。)、ペーストするだけです。(最新版では修正されているかもしれませんが、端部が1〜2ピクセルほど欠けてしまいます。)

「Web用に保存」。
イラストレーターデータを「jpg」「gif」「png」等に変換できる便利な機能です。
変換時の画面で画像サイズも指定できとても便利です。また、かなり軽いデータに変換できまさにWeb用のデータ制作にピッタリと言えます。

100118-1.gif gif-1   100118-2.gif gif-2

イラストレーターで制作したロゴを「Web用に保存」で158×80ピクセルに変換した「gif-1」と「コピペ」でフォトショップにペーストして158×80ピクセルに保存した「gif-2」を用意してみました。
どちらの画像も画面上で見ると何の違いも無く、データサイズも展開後は12.3Kですが、展開前のデータは「gif-1」が4K、「gif-2」が20Kと5倍ものサイズになっています。
最新版では修正されているかもしれませんが、ぼかしをかけた画像があると余白を大きく取ってしまうという問題があります。




今年はフォトショップの使い方に移行していくつもりですが、当分はイラストレーターとフォトショップが混在することになると思います。(イラストレーターの使い方で思い出したものがあればその都度記事にします。)

本日は、イラストレーターに限らず使える使い方なんですが、ホームページからの画像のコピー&ペーストの便利な方法です。

イラストレーターは、画像の配置には、画像を1つずつ配置していくしか無く、大量に画像を配置する場合は結構面倒です。
特に、簡単な参考資料等を(例えば他社商品との比較リストなど)ホームページ上の画像から作る場合等は、ホームページから画像をダウンロード又は画面キャプチャーして、イラストレーターに移動して、1つ1つ配置という作業を繰り返す必要があります。
10個程度の画像なら問題ありませんが、数十以上になるとかなり大変な作業になります。

こんな時私は、もう何年も前から「SnapClip」というソフトを使っています。
このソフトはバックグランド常駐ソフトで、起動しても別に画面が現れる訳でもなく、何の変化もありません。⌘+5など特定のショートカットに割り当てて画面をキャプチャーできるソフトです。このソフトの便利なところはキャプチャー画像を一旦クリップボードにコピーできる事で、これによってキャプチャー画像をいちいち配置する必要がなく、画面をキャプチャーして、イラストレーターにコピーという作業だけでホームページからの画像配置が可能になります。だまされたと思って一度お試し下さい。格段に作業性が良くなります。

注意点がいくつかあります、このソフトは2004年11月のバージョンアップを最後に修正されていないかなり古いソフトです。私のインテルMacBook(OS10.58)では問題なく使えていますが、環境によっては使えない場合もあるかもしれません。
また、一般的にはキャプチャー画像のフォーマットにipg等を使いたい人が使う事が多いようで、普通に調べると「キャプチャー画像を開こうとするとエラーになり使えない」と言われているようです。
「SnapClip」は設定画面を⌘+シフト+0で呼び出して各設定を行います。
詳しい使い方は、日本語のReadMeが付いていますのでそちらをご覧下さい。

かなり古いソフトです、ご使用は自己責任でお願いします。
2010new.gif

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します


 

 人気ブログランキングへ

 ブログランキング・にほんブログ村へ

 FC2 Blog Ranking

 JRANKブログランキング



   Ferretアクセス解析

このアーカイブについて

このページには、2010年1月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年12月です。

次のアーカイブは2010年2月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。