おっ、気が付いたらひと月以上も更新していませんでした。

前回のレベル補正の続きとして、ヒストグラムについて書いてみたいと思います。
ヒストグラムが表示される「レベル補正」画面では、様々な画像補正操作ができます。

私が一番よく使う操作は、画面右下、
a、の「スポイトボタン」でしょうか。
この「スポイトボタン」、左から「黒点」「グレー点」「白色点」を指定できるツールです。
例えば右端の白色点をクリックして選択し、画像の真っ白にしたい部分でクリックすると、自動補正で、クリックした部分を白として諧調を調整してくれます。
「黒点」はその逆、黒にしたい部分を指定できます。
このツールは、ほとんどの画像補正で最初に使うツールではないでしょうか。
特に、ボーッとしている画像等は、これだけでシャキッとする場合もあります。
社内資料など、あまりクオリティーが必要でない画像なら、これだけで十分かもしれません。
bの三角スライダーも、それぞれ左から「黒点」「グレー点」「白色点」を表し、スライダーを移動させることで、画像の「黒点」「グレー点」「白色点」を調整できます。
操作方法は違いますが、先ほどのa、「スポイトボタン」と同じ機能です。
ただし、こちらは各3つの点を同時に調整できるので、「黒点」「白色点」は動かさず、「グーレー点」のみ調節して、暗めの画像を明るくしたり、明るめの画像を暗くしたり、
といった具合に3点を相対的に調節できます。
また、スポイトボタンの場合は、少し色味のある色を白点として指定すると、全体のカラーバランスが変わってしまうことがありますが、こちらの場合はカラーバランスは変化しません(画面上にある「チャンネル」をRGBから変更するとカラーバランスも変化します)
前回、あまり画像補正をするとどんどん画像が劣化すると書きましたが、「イメージ/モード」メニューで通常は8bitになっているところを16bitにすることで、劣化の度合いは比較的小さくなります。(画像が劣化することに変わりはありませんが・・・)






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